1. 情報セキュリティ基本方針

 

1.目的

当社が構築したISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)の目的は、経営理念である「人を通して情報セキュリティを高める」という使命の下に、取り扱う顧客情報の重要性、機密性を深く認識するとともに、情報資産の漏洩、改ざん、破損、盗難、不正使用等の未然防止を図ることである。

 

2.適用範囲

ISMSを適用する事業は、コンサルティング業務、研修業務とする。

また、適用する部署は、これらの情報に関与するすべての部署とする。

 

3.管理体制

ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)の管理体制は、情報セキュリティ委員会におけるトップマネジメントに基づき、情報セキュリティ管理責任者により運用・管理する。

 

4.情報資産の運営・管理

情報セキュリティに関連する法令及び契約上の要求事項を順守する。

基本方針および関連する諸規程に従って情報資産を管理する。

情報セキュリティに関する事故またはそのリスクに対して、速やかに状況を調査し、不適合の原因除去及び是正処置をとる。

役員、従業員等に対して情報セキュリティに関する教育の機会を定期的に確保する。

ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)は、取り扱う情報資産が取り巻く社会の環境変化に対応して変化することから、継続的にレビューし改善する。

 

5.ソーシャルメディア

当社の公式アカウントおよびURLは以下のとおりです。

 それ以外の発言は、当社の発言とは関係ありません。

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制定 2014年11月1日

改定 2014年11月9日

株式会社セキュリティパートナー

代表取締役社長 浅野 環